月別アーカイブ: 2016年8月

Hinode A-4のストラップを替えてあげました。

hinode_strap1今季から、medaichiのデジスコのお供に決定したHinode5×20-4A君です。で、これから活躍してもらわんといかんのですが・・・、なんだ?この貧弱なストラップは~? 携帯とかコンデジ用の松葉紐に取り外し可能なソケット式のコネクティングパーツがついてます。8mmの平紐・・・パーツに通して金具で固定し、熱収縮性のチューブがかかってます。当然、長さの調節なんかはできません。

ま!  双眼鏡の素性が良いので許しちゃいます。筐体の加工は完璧丁寧、豪華美麗なケース・ストラップ付~!!  でもって、本体は手抜き~なんてのよりずっと好感もてます。まあね、オーナーとすれば、可愛い子なのに、ただでさえ外観が玩具みたいなんだから、少し投資して格好良くみせてあげたいじゃないですか。

hinode_strap2例によってYカメラを物色していると、この子に似合いそうなシックな紺色のストラップ発見~。medaichiの好きなLoweproの細めのストラップがコネクティングパーツに合いそうでした。漱石先生お二人様でお釣りが・・・。ちょっと長めなんで胸骨下部に来るように、平紐を切って調整します。

ああ、それから、この手のコンパクト機って、ストラップの取り付け部分が、携帯とかコンデジみたいに1か所しかないのがあるんですが、Hinode A4はデュアルっつうか2か所、ちゃんとついています。前玉が小さい逆ポロなもんでダハ機みたいにはいかず、重心位置の関係で接眼部が前倒れしますが、軽いので首から下げれば気になりません。

テッポウユリ・・・? タカサゴユリかな?

160816takasogoyuri野鳥園入口の自転車置き場手前の緑道にユリの花が・・・。野鳥園ではmedaichiは初めて見ました。白くて品の良い立ち姿に「テッポウユリ」かと思ったんですが、葉が細い・・・。おそらく種子で増えるタカサゴユリ(ホソバテッポウユリ)、あるいはハイブリッドのシンテッポウユリと思われます。外来種扱いですが綺麗なもんですね。

fleur-de-lisヨーロッパの白ユリは「マドンナ・リリー」と呼ばれ、キリスト教においては聖母マリアの象徴であり「聖なる花」として特別視されています。図案化された白ユリは、フランスやイングランド王家の紋章にも使用され、紋章学的には「高潔さ」のシンボルだったと思います。左の図のようなデザインって、ヨーロッパからの輸入品なんかでご覧になったことよくあると思われますが、ユリの花をデザイン化したものなんですね。

オジギソウの花が咲きました。

160812ojigisou6月の中旬に植え付けたオジギソウの花が咲きました。花火というかポンポンというか、まあ、愛らしいピンクの花を咲かせます。さすが南米原産、日本の野草とは一味違いますね。葉が閉じる様子がお辞儀をしているように見えることから、子供達にも人気のオジギソウ君だが・・・

葉の根元の細胞の水分を出し入れして葉が閉じ、お辞儀をするわけなんですが、medaichiは知らなかったんですが、何度もしつこくやると、オジギソウも疲れて、なんと枯れてしまうそうです。んん~・・・、奥さん、子供とワンコのために、毎日、ペコペコお辞儀して、疲れ果てて枯れてしまうなんて、サラリーマン時代のmedaichiを思い出して、下むいちゃいましたね。

ともあれ、野鳥園展望塔入り口のオジギソウですが、豆のような殻にはいった種子が黒っぽく熟したら、欲しい方はご自由にお持ち帰りください。( 棘に気を付けてね。)    お父さん方・・・、子供たちは喜ぶかもしれませんが、日々、ペコペコお辞儀を繰り返して、はかなくなっちゃったオジギソウ君を見て、心に隙間風が吹いてもmedaichiは責任とりませんからW  ちなみにオジギソウの花言葉は「感じやすい心」だそうです。まあ、良くできた話ではあります。