先日のエゾビタキ君の証拠写真がひどすぎると身内からブーイングを食らわされて、今朝は撮りなおしに行くはめに・・・。medaichiがエゾビタキを狙うのは、はばたきの丘を北に降りた、明るくまばらなクロマツ林だ。春秋のシーズンならまず堅いですね。よく止まるスポットも数か所決まっています。
この子は、キビタキ・ムシクイスポット(medaichiが勝手に名前を付けているだけ)にやって来たキビタキのお嬢。一昨年の台風で植栽部の樹木が倒れ、変化はあるものの野鳥が出る場所は、この場合、撮影しやすいという意味合いでもあるのですが、だいたい決まっています。そういった意味から、ホームグラウンドを決めて定期的に観察に通うことには大きな利点があります。
野鳥を触ってしまいました、感染など大丈夫でしょうか?
接触した鳥種、状況が不明ですが、感染症・外部寄生虫が懸念
されますので手洗い、衣服の洗濯など動物と接触した際の一般
的な対応をされれば良いと思われます。
ダニなどが媒介する人畜共通の感染症については知りませんので
発熱など体調不良がありましたら、すみやかに医療機関に受診さ
れますようお勧めいたします。