M7 8×30の外観の続きです。ん~、仕様の同じもの見比べるのって退屈極まりないんだけど、まあ後でまとめ記事書くときに画像要るし・・・。下面からは例によって見にくい場所に見にくい表記でシリアルNoと、made in C国の表示があります。
後、付属品ですが、対物レンズキャップはゴムのボディからの吊り下げタイプが付いています。観察の時は邪魔なんだけど、被せるキャップは紛失率No1だからこれでいいでしょう。1個税込330円ってNIKONさんのサイトにあったから千切れちゃってもOK。ストラップに取り付けるタイプの接眼レンズカバーは普通のタイプ。接眼レンズは唾液痕や雨滴、海水の飛沫などで汚れやすいから必須ですね。medaichiはマメに観ない時は被せるよう癖にしています。
今風やな~っと思った双眼鏡ストラップ。従来のカチッとした平織からネオプレーン素材の柔らかいものがついてますね。デザインは控えめ。別売のストラップは首のところにNIKONのロゴ刺繍が施されていますが、付属のは刺繍無し。最後にベルト通しのついた双眼鏡ポーチが・・・って写真撮り忘れたけど、まぁいいやW
外観の紹介を書いているのに覗いてみたくてしようがないのでコリメート撮影してみましたW。同じ仕様なんだから同じ視界って決まってるようなもんだが、何事も鵜呑みはいけません。まあ旧型のMONARCH7と同じく、このシリーズのセールスポイントである広くて気持ちの良い視界を確認しました。撮影の結果では今回のM7の像のほうが0.1°程実視界が広かったのですが、測定器を持ってないmedaichiですから誤差の範囲内ですね。