標識ハマシギと標識トウネン・・・

偉いさんが「フラッグ付のハマシギがいるぞ~!!」とおっしゃるので、カメラを持ち出してパシャリ。画面中央の子だ。ごらんのとおりファインダいっぱいにいるハマシギ、トウネンのなかにいる一羽を探す面倒な撮影だW

見やすいように中央を切り出すと、右足上に緑フラッグ/青フラッグ・左足上にメタルリングが見えますね。中国は江蘇省の標識鳥のようです。左右やそれ以外の標識がないか、別アングルの写真も検討しておきます。

 でもって江蘇省標識のハマシギ君を追いかけていると、ハマシギ君の後ろを何だかもぞもぞするトウネンが横切りました。

4/12にmedaichiが撮り損ねた黒白フラッグのトウネン君のようです。大慌てで数枚落としてほっと一息・・・。右足上 黒/白フラッグは中国 上海の揚子江河口の標識鳥です。

medaichiが「撮れたど~」と一息ついていると、偉いさんが「標識トウネンと標識ハマシギが両方写っているのも撮っといてちょ」と無理難題をおっしゃる。しょうがないのでスコープで鳥を確認しながら、接近したときに当てずっぽうで100枚ほど連射したらなんとか・・・W

 

標識ハマシギと標識トウネン・・・」への3件のフィードバック

  1. まさひろ

    はじめまして。
    フィールドスコープやデジスコと言うキーワードで検索してmedaichiさんの所へたどりつきました。
    私はOLYMPUS(omds)のカメラと300mm f4のレンズに1.4倍と2倍テレコンを付けて新潟県で野鳥撮影をしています。
    普段はコーワの双眼鏡で鳥を探したりしていますが、フィールドスコープならもっと遠くの鳥も綺麗に見えるのでしょうか?
    また、デジスコにも興味が有ります、どうかmedaichiさんのデジスコのシステムを教えていただけないでしょうか。

    返信
  2. medaichi

    まさひろさん、こんにちは。お返事が遅くなって申し訳ありません。
    今のフィールドスコープはだいたい20倍以上、60倍くらいまでの範囲で観察できるようになってい
    ますから、開けた水面上の水鳥や、距離のある渚のシギやチドリの観察にはあるといいですね。
    三脚や雲台だの要りますが双眼鏡とは別の視界が広がります。medaichiはデジスコ用にkowaの
    旧製品でTSN-774を、観察用に同じくTSN-884を使っています。
    medaichiのデジスコシステムについてなら、当ブログの2022/06/05の記事で簡単に紹介していま
    すし、カテゴリーのデジスコで現行機種を見ていただけます。
    デジスコ関連は大阪南港野鳥園のサイトにコーナーを設けてありますから、そちらもご覧ください。
    リンク/http://www.osaka-nankou-bird-sanctuary.com/o.n.b.s_web/digisco/dijisco_workshop_top.html

    返信
  3. まさひろ

    お返事ありがとうございます。
    大阪南港野鳥園のサイト大変参考になります。
    まだ全部は見れていませんが、ここで勉強して自分なりにシステムを考えてみようと思います。

    返信

コメントを残す

Optionally add an image (JPEG only)