今朝は散歩のお父さんたちが一段落してから出撃・・・、「寝坊しただけだろう・・・」という影の声はは無視して新スコープのテスト。ん~、静かだW 気配は感じるものの出てきてくれない。こういう時は徒に歩き回るより腰を据えて待った方が良いのだ。で、撮らせてくれたのはキビタキのお嬢だけ・・・よくあることです。
あれから、スコープの接眼レンズとカメラレンズの間隔を2mm広げたり、対物レンズの長いフードを自作したりとか徐々にセッティングを煮詰めています。このお嬢の時は、とりあえずオートフォーカスで2.3枚撮って、マニュアルでピントを送ったりしながら数枚撮りました。
100枚撮って、揚げれるような写真が数枚撮れるようになったらヨシとしようかなと思っています。まあ、上の写真も鳥の後ろ、枝に着いた葉っぱあたりからピントが怪しくなっていますので、前ピン傾向は相変わらず。いまのPanasonicのDMC-GX8はファインダで見ていますが、液晶のビューを3倍レンズ付きの液晶フードを復活させることも検討中です。
木洩れ日の中の中キビコ、美しく爽やかな5月の朝を彷彿とさせる画像ですね。ステキ
medaichiさんが目標とされている到達点には何が足りないのでしょうか? 神は細部に宿り?
決定版が楽しみです。
オカ田 eコさん、こんにちは。夜空にホトトギスの声が聞こえたり、緑道にオオムシクイ
の声がする季節になってしまいました。春から初夏に季節が巡っていきます。
medaichiの写真は、基本わかりやすさ重視で、要は図鑑みたいな写真ばかり撮っています。
姿勢の面白さとか可愛らしさとかは気にしません。でも、好きな写真はありますよお。ああ、
オオムシクイで思い出しました。蔵出し写真を貼っておきます。好き嫌いはあると思いますし、
「この程度でそうか?」と突っ込まれそうですがW
野鳥たちの暮らしの一瞬を切り取ったような、臨場感というか双眼鏡で観察した視野の
一部のような写真が好きですね。写真の写りそのものは、これくらいで満足しています。
このあたりは沼なもんでキリがないのはわかっているのですが・・・