標識トウネンのことを書いたら、早速に本サイトのソースの問い合わせがありました。本サイトのシギチドリのカラーフラッグ゛(色別・国別の標識)のページには、大阪南港野鳥園が東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ(渡り性水禽の調査の元締めみたいなところW)に登録されて云々とはまあ書いてありますけど、こちらも参考に
昨日のMHさんのトウネンのことを調べていて、ふと、EAAFPのサイトを見に行ったら、なんと、Color Flagging Protocolが更新されているではありませんか。ようは、medaichiが書いているシギチドリの標識のリストのネタ元のpdfです。前回の2013年も見落として大慌てしましたから今回も冷や冷やもので、早速ダウンロードして検証しましたが更新個所は1か所だけでした。
こんな風に国別、標識地ごとの標識のカラーの組み合わせを書いてくれているpdfです。今回、中段右端マレイシアの稿に「間違えて、カムチャッカの鳥に付けられてるから注意・・・」と書いてあっただけでしたW 本サイトにご大層なページを書いてますが、「このpdf見りゃ判るけど、なんか見ずらいなぁ・・・」で始まって、内外のサイトとか探したんですが情報量や視覚的に、「なんだかなぁ~」ということで、まあ、仮にもシギチドリ関係のNGOってことになってるんだから「自分で書くしかないか~」と、勢いで更新中W (本サイトの記事はこちら) (このpdfはこちら)
medaichiさん、こんにちは。
今朝北側の松林にいたサンコウチョウです。
写りはいまいちなんですが、ハトを威嚇している姿が面白かったので投稿させていただきました。
干潟はシギ・チドリさっぱりでしたが、森はオオムシクイが少なくとも5羽は居たと思います。