6月の中旬に植え付けたオジギソウの花が咲きました。花火というかポンポンというか、まあ、愛らしいピンクの花を咲かせます。さすが南米原産、日本の野草とは一味違いますね。葉が閉じる様子がお辞儀をしているように見えることから、子供達にも人気のオジギソウ君だが・・・
葉の根元の細胞の水分を出し入れして葉が閉じ、お辞儀をするわけなんですが、medaichiは知らなかったんですが、何度もしつこくやると、オジギソウも疲れて、なんと枯れてしまうそうです。んん~・・・、奥さん、子供とワンコのために、毎日、ペコペコお辞儀して、疲れ果てて枯れてしまうなんて、サラリーマン時代のmedaichiを思い出して、下むいちゃいましたね。
ともあれ、野鳥園展望塔入り口のオジギソウですが、豆のような殻にはいった種子が黒っぽく熟したら、欲しい方はご自由にお持ち帰りください。( 棘に気を付けてね。) お父さん方・・・、子供たちは喜ぶかもしれませんが、日々、ペコペコお辞儀を繰り返して、はかなくなっちゃったオジギソウ君を見て、心に隙間風が吹いてもmedaichiは責任とりませんからW ちなみにオジギソウの花言葉は「感じやすい心」だそうです。まあ、良くできた話ではあります。