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投稿画像の大きな画像が開くようにしてみた。

120512medaichi_00重ねてのblogネタ恐縮ですが、お気づきの方もおられたと思いますが、blogを揚げてしばらく投稿画像をクリックしても画像を開くことができませんでした。medaichiが使っているテンプレートの「twentytwelve」デフォルトでは開かないみたいです。リンク張って別ウィンドウで開くのもつまらないですしね。

華麗な(W) Photoblogを目標にしたのにこれじゃいかんというので、Wordpress標準の方法でトライしてみると、まぁ開くのですがコメント欄にくっついてきます。「画像開いたんだから、さあ、コメント書かんかい~」モード全開で、押しつけがましい事この上ないのでパス・・・。先輩方のBlogみたいに、ページ上のサムネイル画像をクリックで拡大表示できるJavaScriptの画像表示できんものかなあと・・・。あの、クリックすると画像がウニ~ッて開くやつです。

調べてみると、lightboxというプラグインを追加するとできるとのこと、試しにメジャーなのをいくつかダウンロードして試してみるがどうもうまくうごきません。functions.php書き換えたり色々やってもダメで煮詰まっちゃいました。

友人に相談するとmedaichiが試したいくつかは、日本語化とかその他高機能なものですがコンフリクトしやすいらしく「簡単なのでいいなら『wp-lytbox』試してみ・・・」と。wp-lytebox たいていの環境で動作してくれるとのことでした。

動いちゃいましたね・・・。ということで煮詰まって焦げ付き始めたmedaichiのお悩みもスッキリ。野鳥以外の解説用画像なんかはリンク先の変更で開かないようにできるし、投稿画像かウニ~ッと開けばいいというmedaichiのニーズにはぴったりです。Closeの✖ボタンもついてるし、画像以外の場所をクリックすれば閉じてくれます。上のメダイチドリ君画像で試してみてください。

見てのとおり、ヘッダ画像のカスタマイズとか、blogの余白を削ったり、行間を詰めたりとか、できることから色々触ってますが、本サイトもそうですが、medaichiは素人の見様見真似で、行き当たりばったりもええとこなんで、ここら辺のコメントは勘弁ねがいます(W)

ちょっと早いけど毎年のことで・・・

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3月になって寒暖の差が激しいですが、トレードセンター前駅から野鳥園に来るまでの緑道のオオシマザクラ・・・、毎年、この木だけ早く開花します。オオシマザクラは野生種だから、花の色だの開花時期も個体差が大きいですね。それだけ長く楽しめるというものです。それにしても早いです。

対して、ソメイヨシノは園芸種でクローンですから個体差がありません。開花の要件がそろえば同じ場所の木々は開花が揃い、パッと同時に咲いて同じように散ります。それはそれで、日本人のメンタリティーに合うのでしょうね。

野鳥園には、ソメイヨシノ、オオシマザクラ、ヤマザクラ、ヤエザクラ、ヒマラヤザクラが植栽されています。12月ごろに咲くヒマラヤザクラは別として、3月の下旬に園内の桜がそろって咲き始めるころ、待ちに待ったオオルリやキビタキ達、夏鳥の渡りが始まります。

シギチドリの休み場を作ってみる その2

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3月6日(日)に、みんなでシギチドリの休み場を作ってみました。今朝は早速に越冬しているアオアシシギとアカアシシギが仲良く羽を休めていました。作ってよかった~。欲を言えば・・・もっと、こう、ずら~っと賑々しく並んでいただけると絵面として好ましいのですが、まあ、今季の渡りに期待ってことで、こんなもんでしょう。

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シギの撮影をしている間、近くでヒヨドリがバサバサうるさい・・・。「あっ、吸蜜してんのね・・・・・・っていうか、根元から食ってるやん(W)」

普段、「メジロやヒヨドリは吸蜜に適した長い舌で、花の蜜を・・・」なんだかんだ、もっともらしく説明しているのに、そんな盛大にムシャムシャやられると、medaichiらの立場ないわけで・・・、まぁ、ヒヨさんにはヒヨさんなりの都合あるわけで、文句いえる立場でもないですね。口元を花粉で黄色くして吸蜜します・・・ってだけじゃなく、根元からムシャムシャ食べることもあります~っていう知見でした。

オオタカの若鳥君

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今日は昼過ぎまで西池干潟の葦刈で、少々バテ気味。港湾局と建設局を交えて植栽の検討をやりました。展望塔に帰ってくるとオオタカの若鳥君が松林に・・・。先月末位から姿を見せている子です。閉館間際で慌ててワンショット撮れました。

シギチドリの休み場を作ってみる。

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野鳥園の南池は、地盤が下がった影響もあって、満潮になると干潟がほとんど水没してしまい、シギやチドリのいるところがなくなってしまいます。春の渡りに備えて、medaichiの参加するNPO法人南港ウェットランドグループのメンバーと有志の皆さんが集まってシギやチドリの休憩場所を作ってみました。

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去年作った岩場の桟橋・・・シギやチドリが利用していますが、medaichiの設計ミス、大潮の潮位を甘く見積もりすぎて、大潮の満潮だと水没してしまいます(W) 石積みを上げ、全体にかさ上げすることに・・・。

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干潟の岸辺からに杭を打ち込んでいって・・・

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猫板を渡して、新桟橋の完成・・・なんか、カワウばっかりとまりそうだなあ。

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そこで、干潮でも干上がらない水面に、鉄ピンを打ってステンレスのチェーンでアンカーを打ち・・・

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4mの丸太を2本束ねて浮かべてみました。貯木場のイメージ・・・。よく利用するようなら追加してもいいと思っています。今年のガンカモ調査で住之江区平林の貯木場に行くと、水面の丸太の上でハマシギやシロチドリがたくさん休んでいました。

 

キクイタダキ・・・証拠写真です。

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blogネタばかりだとそろそろ怒られそうだし、もう3月だし・・・、今日は昼から曇って寒かったけど真面目に鳥探しに。ツグミやシロハラはたくさんいました。日曜日に、はばたきの丘を降りた北側の松林にキクイタダキがいるって教えていただいたので探しに行きました。メジロやシジュウカラ、ヤマガラにまざってチリリの声が・・・・

まともの逆光(W) 。補正しなくちゃいかんのですがコンデジのダイヤルって小さいので、指がかじかむと回しづらいことこの上ないですね。まぁ、証拠写真ってことで。カメラ、PanaのGX8にしようかな。露出補正ダイヤルが大きくて上にモードダイヤルが乗っかって独立してて使いやすそう。

デジスコっていうとできるだけコンパクトなカメラって線で考えがちだけど、操作性、特に露出補正って、野鳥相手だとマストだから、やりにくいのは勝負になりませんよね。

話を野鳥に戻すと、キクイタダキって人を怖がらないっていうか、無視してるなあって感じしますよね。この子は下に降りてきてくれなかったけど、じっとしてたら、ほんと手で掴めそうなくらいの距離に来る事があります。今日は、鳥の位置が高くて、頭の黄色が撮れませんでしたので再挑戦します。