越冬していたアオアシシギはこの子です。フィールドノートにずっと記載されていたアオアシシギ1羽とアカアシシギ2羽・・・、越冬記録は初めてじゃなかったかと。秋から、近くで見たことなかったし、この写真も近くはありません。肩羽、大雨覆と三列が一部夏羽に替ってますが、残りの摩耗した羽が幼羽か冬羽かわからんので成幼はパス(W)
え~、青い子とか黄色い子ですか・・・? すんません、気配もありませんでした(W) 明日、仕事なもんで、31日(木)、また探しに行きます。
モロ逆光・・・午後の西池干潟、ホウロクシギが2羽やってきました。夢中でカニを捕まえて食べていました。ハマシギやシロチドリ、このホウロクシギとかツルシギ等は、渡りの早い時期から観察できます。逆光で見づらかったけど下面に褐色味ありますから、ホウロクシギでいいと思います。
この辺??な方は、今のうちです。本サイトの「ホウロクシギとダイシャクシギの見分け方」でおさらいしましょう。
今日は昼過ぎまで西池干潟の葦刈で、少々バテ気味。港湾局と建設局を交えて植栽の検討をやりました。展望塔に帰ってくるとオオタカの若鳥君が松林に・・・。先月末位から姿を見せている子です。閉館間際で慌ててワンショット撮れました。
blogネタばかりだとそろそろ怒られそうだし、もう3月だし・・・、今日は昼から曇って寒かったけど真面目に鳥探しに。ツグミやシロハラはたくさんいました。日曜日に、はばたきの丘を降りた北側の松林にキクイタダキがいるって教えていただいたので探しに行きました。メジロやシジュウカラ、ヤマガラにまざってチリリの声が・・・・
まともの逆光(W) 。補正しなくちゃいかんのですがコンデジのダイヤルって小さいので、指がかじかむと回しづらいことこの上ないですね。まぁ、証拠写真ってことで。カメラ、PanaのGX8にしようかな。露出補正ダイヤルが大きくて上にモードダイヤルが乗っかって独立してて使いやすそう。
デジスコっていうとできるだけコンパクトなカメラって線で考えがちだけど、操作性、特に露出補正って、野鳥相手だとマストだから、やりにくいのは勝負になりませんよね。
話を野鳥に戻すと、キクイタダキって人を怖がらないっていうか、無視してるなあって感じしますよね。この子は下に降りてきてくれなかったけど、じっとしてたら、ほんと手で掴めそうなくらいの距離に来る事があります。今日は、鳥の位置が高くて、頭の黄色が撮れませんでしたので再挑戦します。