大阪南港野鳥園は大阪港の港湾施設として設置され、人工干潟と緑地で環境を構成整備した野鳥のためのサンクチュアリーです。
 
 堤防下の導水管により、潮汐にあわせて海水が干満し干潟ができます。シギやチドリの観察には、干潟のできる干潮の時刻を調べてから行きましょう。 大阪港の干潮・潮見表はこちら  
野鳥園について 
大阪南港の歴史 
アクセス&マップ 
野鳥園に来る鳥 
野鳥園の干潟 
底生生物とベントス 
開園以来の出現鳥種 2020/5更新 
ENGLISH
  SITE INFORMATION 
BIRD LIST 2022 Dec 
 ■大阪府/野生の鳥獣を
保護したら
野鳥園には獣医師さんはいません。傷病鳥を預かる施設ではありません。
 
 
 
 
 
11月11日(火)NEW
今季はカモ類の数が増えないのだけれど、ウミアイサが6羽やってきました。西池、北池で魚を追う姿が観察できます。
11月1日(土)NEW
お客様に「ミヤマいるよ~」と教えていただいて出撃。北観察所前のクロマツの緑道にいたミヤマホオジロ♂・・・。
 
10月29日(水)NEW
先日来記録の揚がっているノスリはこの子のようです。虹彩が暗色ですから成鳥のようです。お写真はO氏です。多謝
 
10月28日(火)NEW
ミサゴ君が珍しく人気のサンバソウ/イシダイの幼魚をゲットしてドヤ顔を決めてくれました。何を捕らえてくるか?というのも興味深いものです。
10月24日(水)NEWトレイルカメラ
確認できなくて、不明の大型ツグミ類等とお茶を濁していますが、仕掛けたトレイルカメラが撮影したトラツグミ。
10月8日(水)トレイルカメラNEW
日付は前後しますが、トレイルカメラの画像をまとめます。マミジロ♀。このあたりだとクロツグミも写っていました。
10月16日(木)NEW
野鳥園では冬鳥になるアリスイが観察された。写真は展望塔前のようだが、隣接の空地でも観察されています。お写真はお客様のO氏です。多謝
秋のシギチドリ類の渡りはこちらをチェック 
   2024年秋の渡り 2023年秋の渡り 2022年秋の渡り
11月13日更新
 

 *これより以前の記録は下記観察記録をご覧ください↓
2020年  2019年  2018年  2017年  2016年  2015年 
2014年 2013年  2012年  2011年  2010年  2009年 
2008年  2007年  2006年  2005年  2004年   
PDF:モニタリングサイト1000 シギチドリ調査 2020年春 
  
 

 
●野鳥ガイドさんの解説で、冬の野鳥園を訪れる猛禽類とカモ類の観察をしましょう。 詳細と申込 
●展望塔で紺色制服、背中に野鳥ガイドの文字。野鳥ガイドさんが活躍中。
11月は、11/2(日)・11/3(月祝)
11/16(日)・11/29(土)の4回です。
●サイトで使用している野鳥写真の撮影方法のお問い合わせが多いので、upします。素人のくせに、あれこれイジリたがるのは管理人の悪い癖・・・。御参考程度に
管理人のデジスコ機材
●双眼鏡メンテナンスのお話 NEW
管理人をデジスコ沼に突き落とした
  1枚の写真NEW

ドットサイト(照準器)の解説
シーソー型レリーズの解説
●デジカメAF検証 
 
●大阪南港野鳥園のHP運営に市民の皆様のご協力をお願いします。
展望塔設置のホワイトボードに、観察記録を書き込んでいただくと助かります。
季節の野鳥写真をmailで受け付けています。どんどんご応募ください。
野鳥園緑地の運営管理・お問い合わせは大阪港湾局にご照会ください。
 
 

  ■ 名  称 野鳥園臨港緑地 (大阪南港野鳥園) 総面積19.3ha 
  ■ 住  所    〒559-0034 大阪市住之江区南港北3-5-30 
■ 開館時間 午前9時から午後5時 
■ 休  館  日 毎週水曜日 
■  入  場  料 無  料 
  ■  駐  車  場    バス2台 普通車20台駐車可(無料)開錠09:00~施錠17:00 
      時間外の入出庫はできません。展望塔休園日は閉鎖 
 
平成26年4月1日より管理事務所を閉鎖、職員も常駐していません。展望塔のみご利用できます。(水曜日展望塔休館)→「平成26年4月からのご利用について」大阪市港湾局  

 
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